はじめまして、ささき耳鼻科クリニック院長の佐々木崇暢(ささき たかのぶ)と申します。
私は長岡市栃尾のあぶらげ屋の長男として生まれ育ちました。幼い頃より脱毛症に悩んだ経験から、病気を抱える方の気持ちに寄り添える医師になりたいという想いを強く抱くようになりました。
新潟大学医学部を卒業後は、新潟大学病院をはじめ、県内各地の中核病院にて15年間耳鼻咽喉科医として研鑽を積んでまいりました。特に、勤務医時代には鼻副鼻腔疾患を専門とし、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎の診療に多く携わってまいりました。内視鏡下鼻副鼻腔手術や、生物学的製剤を用いた最新の治療など、先進的な医療にも積極的に取り組んでまいりました。
これまで本当に多くの患者さんと出会い、様々な疾患や手術、研究に携わる中で、「もっと患者さんのそばで、笑顔を見たい」という想いが日に日に強くなっていきました。そしてこのたび、地域の皆様のお役に立ちたいという一心で、この地にクリニックを開院する運びとなりました。
『 患者様、ご家族、スタッフの幸せを育み、笑顔あふれる地域社会を創造します。 』
この理念を胸に、生まれ育った新潟の地域医療に微力ながら貢献できるよう、誠心誠意努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
院長
佐々木 崇暢
c ささき耳鼻咽喉科. All Right Reserved.